ヒカキンじゃない?!兄者弟者が日本で一番稼いでいる件

はじめに

今回は、日本で一番稼いでいるYouTuberについて話していきたいと思います。
YouTubeで一番稼いでそうなのは?
ヒカキン?はじめしゃちょー?ヒカル?
きっと大半の人はそう感じると思います

しかし

『YouTube年収トップ20!!!最も稼いだ奴は誰だ!?』というラファエルさんとヒカルさんの動画では、一位はゲーム実況者の【兄者弟者さん】だと言うのです。以下参照です。

ヒカルさんやラファエルさんという超有名YouTuberが言うのだから間違い無いでしょう。
この動画、37分あるのですが、今回は私がこの動画についてまとめてみました。

では早速いきましょう!

YouTuberの主な収入源

YouTuberの主な収入源はズバリ広告収入です。
YouTubeは、無料で視聴できるサービスですが、それに伴い多くの企業が『私の会社の製品・サービスを紹介してくれ!』といい、YouTube側で広告という形で企業を宣伝するのです。

1再生あたりの単価は?

1再生あたりの金額は、これといった金額はありませんが、だいたい0.1円と言われております。
単純計算してみましょう。

【10万再生の場合】
10万×0.1=1万円
     
【100万再生】
100万×0.1=10万円

なるほど。簡単な計算だな。と思いますよね。しかし、この一円あたりの単価はチャンネルにより変動があります。どのような場合に単価が高く、どのような場合に単価が低いのか。説明していきます。

1再生あたりの単価が高い動画とは?

1再生あたりの単価が高い動画は、ビジネス系の動画です。一方、1再生あたりの単価が低い動画は俗に言うバラエティ系の動画と言われています。
では、なぜビジネス系の動画は単価が高いのでしょう?

ビジネス系の動画の単価が高い理由

ビジネス系の動画の単価が高い理由として、最大の理由は視聴者の属性です。視聴者の属性と言っても、火タイプだ!とかではなく例えばビジネスに関する動画に載る広告は不動産投資関連など、視聴者がお金を持っているとGoogle側で分析されます。

反対に、子供が見るような動画ですと、子供は不動産など買えるわけもなく、おもちゃであったりと製品単価が安いものが広告に乗るわけです。

したがって、視聴者の属性で広告単価の高低が分かれると言うことですね。ちなみに、ホリエモンの動画の広告単価は1再生あたり0.2円だそうです。まあ見てる人も頭良さそうですもんね。

兄者弟者が最も稼ぐ理由

兄者弟者さんはビジネス系のYouTuberじゃないですよね。では、なぜゲーム実況なのにこんなに稼げるのか。大きな理由は、再生時間にあります。
一般的に、再生時間が10分を超える動画は広告を多く貼ることができます。さらに、弟者兄者さんは一本あたり平均1時間程度で1日に3本ほど投稿し、それぞれ再生回数は10万越えです。

すなわち兄者弟者さんは、再生時間が長く、視聴者は多くの広告を見るため、広告収入が一位だと言われているのです。

また、好きなことを仕事にしているという点でも苦しくてやってるわけじゃないということで、長い時間ゲームを続けていられる大きな理由なのだそうです。

いかがでしたか?
これぞYouTubeドリームですよね。

最後までありがとうございました!

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